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~ 開発ストーリー ~
伝えることをあきらめないで
見えない痛みを伝えるのは
とても難しいことです。
極端な話ですが、流血していたり
皮膚の色が変色していたり
ただれたり湿疹が出たりしていれば
見た目だけでも痛みが伝わってきます。
しかし、
慢性的な痛み「慢性疼痛」は
見た目ではその痛さが
全く伝わらないのです。
「痛い」と言っても
聞いた側からすれば
それが本当かどうかも分からず、
痛みの程度もはかれません。
それゆえに、
「痛い」と伝えたところで
きっと分かってもらえない……
と、伝えることすらせず
痛みを我慢してししまう……
もし、あなたがそんな悩みを
抱えていたとしたら
その悩みや辛さを
「いたみノート」が少しでも
軽くするお役に立てたら
これ以上嬉しいことはありません。
心身ともに健康で、幸福な生き方、暮らしを実現する、
そんな意味を持つ言葉です。
痛みを一人で抱え込まずに、誰かと共有したり
誰かに伝えて外向きに発散することで
well-being実現への一歩を踏み出す―
そんなお手伝いができたら、幸せです。
あなたの聞き役となり使者となる
「いたみノート」は
あなたの「痛い」という気持ちを聞き取り、
それをあなた自身にフィードバックしたり
他者に伝えるための使者となります。
また、全国各地の「痛み」仲間をつなぎ
「一人じゃないよ」と伝える使者にもなります。
昨今、well-being(ウェルビーング)という言葉が
世界中で注目されています。
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